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辛坊治郎さん、出航6日目で遭難 [辛坊治郎さん、出航6日目で遭難]

辛坊治郎さん、出航6日目で遭難



辛坊治郎氏 コメンテーター休業示唆「どの面下げて…」と、叩かれています。

可哀そうに。


ヨットは、クジラに当たられたら、壊れます。


危なかったな!!!


スポーツ報知 6月22日(土)7時4分配信

 辛坊治郎さん、出航6日目で遭難で太平洋横断中のニュースキャスター・辛坊治郎さん(57)と全

盲セーラーの岩本光弘さん(46)が21日午前、宮城県・金華山の南東約12

00キロで遭難した。浸水トラブルでヨットを放棄。

救命ボートに乗り移った2人はこの日夕、海上自衛隊の救難飛行艇に救助された

。冒険が無念のリタイアとなった辛坊さんは、目を潤ませながら命の危険が迫っ

た状況を振り返った。

ヨットは16日に福島県いわき市の小名浜港を出発、米サンディエゴを目指していた。



 太平洋上で荒波にもまれ漂う救命ボートの中で、体温低下を防ぐために寄り添

っていた辛坊さんと岩本さんの耳に、救助に駆けつけた自衛隊員の「大丈夫で

すか」という声が聞こえた。「あ、帰れる。この国の国民でよかったなと本当に

そう思いました」と、辛坊さんが涙ぐみながら救助の瞬間を振り返った。辛坊さ

んと岩本さんは、海上自衛隊の救難飛行艇に救助された後、移動した神奈川県の

海自厚木基地で報道陣の取材に応じ、都内に移動。22日午前0時過ぎに改めて

会見した。



 辛坊さんによると、レーダーで24マイル(38・4キロ)以内に船など障害

物がないことを確認して睡眠を取っていた時、小型ヨット「エオラス号」(全長

約13メートル、幅約3メートル、総トン数約6トン)に事故が起きた。岩本さ

んは「ゴンゴンゴンと3回、底から突き上げる感じで右舷が高くなった」と何ら

かの物体と衝突したような印象を説明。辛坊さんは「もしかしたらクジラだった

かも。分からない」と振り返った。岩本さんは船内への浸水を確認し、辛坊さん

に向かって叫んだ。排水ポンプを使用したが「とても追いつかない。あっという

間にくるぶしまで(浸水した)。10分たたずに沈没するところだった」(辛坊

さん)という危機的状況だった。



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